(2024年3月7日配信)
(2023-No.46)
光加工・計測
テーマ:加工用レーザ
PW2024 LASEショート速報
河ア 正人(三菱電機株式会社)
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会議名 :
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SPIE Photonics
West 2024 LASE(PW2024
LASE)
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開催期間:
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2024年1月27日−2月1日
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開催場所:
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Moscone Center(San Francisco,CA,米国)
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-要 約-
Photonics Westは,学術的にも産業的にも光関連の最新技術が一堂に会する世界最大規模の国際会議・展示会併催イベントである。本稿では,産業用レーザ技術にフォーカスした会議であるLASEに関して,筆者が興味を引かれた内容を中心に報告する。青色半導体レーザの高輝度・高出力化や超短パルスレーザを用いた微細加工に関する報告が多数あり,以前にも増して注目が集まっていると感じた。また学会のみならず展示会においてもビーム成形向けの光学素子や超短パルスレーザ新製品と,それらを用いた加工技術をアピールする展示が増えてきており,今後のレーザ応用の拡大が期待される。
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(2024年3月7日配信)
(2023-No.45)
光材料・デバイス
テーマ:QCL及び光集積デバイス関連
PW2024ショート速報
道垣内 龍男,林 昌平(浜松ホトニクス株式会社)
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会議名 :
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SPIE Photonics
West 2024(PW2024)
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開催期間:
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2024年1月27日−2月1日
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開催場所:
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Moscone Center(San Francisco,CA,米国)
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-要 約-
SPIE Photonics Westは,国際光工学会(SPIE)が主催する,光科学および光技術に関する国際会議と展示会である。フォトニクス業界向けの学会として世界的に認知されており,各分野の最新の研究内容が報告される。Photonics Westは大きく4つの学会(BiOS,OPTO,LASE,Quantum West)から構成されている。筆者らはOPTOを中心に聴講しておりQCL関連デバイス,光集積デバイス関係の講演を中心に報告する。
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(2024年1月16日配信)
(2023-No.44)
情報処理フォトニクス
テーマ:撮像・計測・記録
ISOM’23ショート速報
茨田 大輔(宇都宮大学)
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会議名 :
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International
Symposium on Imaging, Sensing, and Optical Memory 2023(ISOM’23)
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開催期間:
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2023年11月19日−22日
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開催場所:
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高松シンボルタワー(高松市)/Hybrid
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-要 約-
昨年はCLEO Pacific Rim 2022およびODF’22との共催であったが,2年ぶりに単独で開催された。開催場所は高松シンボルタワーとオンラインのハイブリッドであった。参加者数は131名となり,前回の81名,単独開催であった前々回の100名と比較して大幅に増加し,過去9回の間で最大となった。発表件数は92件であり,光記録,ホログラフィ,イメージング,センシング,その他の情報光学関係,特別セッションとしてLiDARやメタマテリアルまで先端技術も含めた幅広い光技術分野の発表があった。
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