当協会設立以来、標準化事業は協会の活動の重要な一翼を担っており、広くオプトエレクトロニクスの標準化を推進して来た。その適用範囲は光伝送分野を中心に、数々のファイバオプティクス応用分野、レーザ分野に及んでおり、国内規格(JIS)のみならず国際規格(IEC、ISO等)も活動対象としている。また廃止JISの補完、及び国際提案時の資料として、OITDA規格・OITDA技術資料(OITDA/TP)の制定・改正を行い変化する産業構造に対応する標準化を心掛け、各分野別部会で検討を重ねている。
各部会
- ファイバオプティクス標準化部会
1.1 企画調整専門部会
1.2 建物内光配線システム専門部会 - 光ファイバ標準化部会
- 光コネクタ標準化部会
- 光受動部品標準化部会
- 光能動部品標準化部会
- 光増幅器及びダイナミックモジュール標準化部会
- 光サブシステム標準化部会
- 光測定器標準化部会
- 光ファイバセンサ標準化部会
- IEC/TC 76/レーザ安全性標準化部会
10.1 JIS C 6802改正専門部会
10.2 JIS C 6804改正専門部会 - ISO/TC 172/SC 9国内対策部会
11.1 ISO11146に関するJIS制定専門部会 - 光ディスク標準化部会
- インフラレジリエンス能力向上を実現する光センサに関する国際標準化委員会(Rプロ)