新着情報
2025/04/16 | 第504回(5/20開催)、第505回(6/17開催)および第506回(7/15開催)の受講受付中です。 |
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開催情報
会場 | オンライン(Webex) |
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テーマ | データセンタエクスチェンジのためのCloud-nativeでOpen&Disaggregatedな 光ネットワークアーキテクチャ |
プログラム | プログラム |
申込フォーム | https://forms.office.com/r/hNm7q0rZ5u |
詳細情報 |
講師:
日本電信電話株式会社 NTT未来ねっと研究所 フロンティアコミュニケーション研究部 主幹研究員 西沢 秀樹 氏 (概要) 近年、面的に展開した多対多のデータセンタ拠点間において、光波長パスを用いてキャリア・DC・クラウド等多種多様なユーザーのTRx間を需要に応じてオンデマンドに接続するデータセンタエクスチェンジ(DCX)が注目を集め、IOWNグローバルフォーラム等で議論が進められている。DCXを実現することで、各事業者はメトロエリアに分散されたデータセンタを仮想的に一つの大規模データセンタとして活用できる。本講演では、光伝送領域のデジタルコヒーレント技術とデータセンタにおける仮想化技術を組み合わせたDCXのための新しいインフラアーキテクチャと要素技術を提案し、日米欧で実施したフィールド検証した結果を報告する。 |
会場 | オンライン(Webex) |
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テーマ | 低消費電力ネットワーク、信号処理を目指した光デバイス -適材適所な材料を用いて- |
プログラム | プログラム |
申込フォーム | https://forms.office.com/r/9zv5zRc5wm |
詳細情報 |
講師: 早稲田大学 名誉教授 宇髙 勝之 氏 (概要)昨今のAIの著しい普及はデータセンタやグローバルネットワークのさらなら大容量化、高速化を促進せているが、当時にこれらネットワークの低消費電力化の要請は一層喫緊の課題となっている。光デバイスの高速化と共に、全フォトニックネットワークに象徴されるように電子デバイスから光デバイスの置き換えもシステムの低消費電力化に大きく貢献すると考えられている。その際、機能に応じて光デバイスの構造は元より適材適所な材料選択が重要であり、かつそれらデバイスを有機的に融合したハイブリッド集積化も不可欠となる。このような観点から、講演者が取り組んできた光デバイスを含めて、技術動向を俯瞰したい。 |
会場 | オンライン(Webex) |
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テーマ | OCTの産業計測への応用 |
プログラム | プログラム |
申込フォーム | https://forms.office.com/r/JbG567Tj2y |
詳細情報 |
講師: santec LIS株式会社 研究開発グループ システム開発チーム エキスパート 大矢 正人 氏
(概要)OCT(OCT: Optical coherence tomography)は、非侵襲に対象物の内部を数µmオーダーで可視化する方法であり、医用応用の分野では眼科(眼底検査、白内障手術のための検査など)・皮膚科(がん検査など)・心臓血管でのカテーテル検査での診療で多く使われてきた。一方で、工業応用の分野でも、半導体・電池・自動車などの分野で導入が進んできており、それぞれの分野で厚み測定や内部と表面の欠陥検査、形状計測などで使用されている。また、画像解析の手法も進み、計測へ応用されてきている。今回、OCTの工業用途での応用を中心に発表を行う。 |
マンスリーセミナー 参加要領
会場 | オンライン開催(Webex) |
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定員 | 90名 |
時間 | 15:30~17:30 |
参加料 |
(銀行振込でお支払いください。) |
申込方法 |
上記の受講申込フォームからお申し込みください。 |
申込締切 |
原則として開催日の2週間前、または、先着順にて定員になり次第締め切ります。 |
問合せ先 |
ご不明な点等がございましたら、下記事務局までお問い合わせください。 |
過去のプログラム紹介
- 2025年度(第503回~) プログラム
- 2024年度(第491回~第502回) プログラム
- 2023年度(第479回~第490回) プログラム
- 2022年度(第467回~第478回) プログラム
- 2021年度(第455回~第466回) プログラム