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2024/11/20 | 第501回(2/18開催)の受講受付を開始しました。 |
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開催情報
会場 | オンライン(Webex) |
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テーマ | 外部光源用高出力半導体レーザ と技術動向 |
プログラム | プログラム |
申込フォーム | https://forms.office.com/r/g2aUskBFRb |
詳細情報 |
講師: 日常様々な場面でAIや機械学習を活用することが増えており、データセンタに求められる情報処理速度は増大し続けている。近年、サーバ内配線の伝送帯域の拡大する技術として注目されているのは、従来使われてきたプラガブル光トランシーバを代替するCo-packaged Optics(CPO)技術である。CPOの光駆動部は光源の集積が難しいシリコンフォトニクス光回路で構成されるため、遠隔からファイバでレーザ光の供給を行う外部光源が必要である。半導体レーザの光出力と単一モード性にはトレードオフの関係があるが、外部光源には両者が同時に求められている。本講演では、半導体レーザの基本的な特性から最新の外部光源に向けた高出力動作と単一モード動作を両立する光源技術の動向を紹介する。 |
会場 | オンライン(Webex) |
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テーマ | 波長多重伝送システムの進展 ~1Tbit/s級デジタルコヒーレント送受信機の実現と一層の進化に向けて~ |
プログラム | プログラム |
申込フォーム | https://forms.office.com/r/fEwgCbBwGC |
詳細情報 |
講師: 本発表では、大容量波長多重伝送システムの過去の進展、現状の商用レベル技術の状況、そして将来に向けた展望について解説する。まず、波長多重伝送システムの歴史を、ファイバ伝送容量と電力効率の観点から振り返る。次に、現状の商用製品において最高水準となる1波長あたり1Tbps超のスループットと電力効率を実現するための鍵となった、波形ひずみ補償技術とクローズドループ水冷技術の特徴について紹介する。最後に、次世代に向けて克服すべき課題と、それに対する筆者らの研究開発の取り組みについて紹介する。 |
会場 | オンライン(Webex) |
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テーマ | 光海底ケーブルシステム技術の進展 |
プログラム | プログラム |
申込フォーム | https://forms.office.com/r/mD1EQm3KwE |
詳細情報 |
継続的に増加する通信トラヒックを収容し、高信頼で経済的な通信サービスを提供し続けるためには、それを支える光伝送システムの大容量化が不可欠となる。特に日本のような島国では、光海底ケーブルシステムはグローバル通信を支える基幹インフラであり、現在ではグローバル通信の約99%が光海底ケーブルシステムにより運ばれている。本セミナーでは、20年で1000倍程度のペースで大容量化が進められてきた光海底ケーブルシステムについて、その概要と共に、このような急速な大容量化を実現した技術を紹介する。また、最近の光海底ケーブルシステムへの導入が進む空間多重技術を中心に今後の展望を述べる。 |
マンスリーセミナー 参加要領
会場 | オンライン開催(Webex) |
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定員 | 90名 |
時間 | 15:30~17:30 |
参加料 |
(銀行振込でお支払いください。) |
申込方法 |
上記の受講申込フォームからお申し込みください。 |
申込締切 |
原則として開催日の2週間前、または、先着順にて定員になり次第締め切ります。 |
問合せ先 |
ご不明な点等がございましたら、下記事務局までお問い合わせください。 |