新着情報
2025/02/19 | 第502回(3/11開催)および第503回(4/15開催)の受講受付中です。 |
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開催情報
第502回2025年3月11日(火)
会場 | オンライン(Webex) |
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テーマ | ワイドギャップ半導体光集積プラットフォーム開発と光コンピューティング応用 |
プログラム | プログラム |
申込フォーム | https://forms.office.com/r/rBCGWCz7Hr |
詳細情報 |
講師: 大阪大学 大学院工学研究科 電気電子情報通信工学専攻 量子情報エレクトロニクスコース エレクトロニクスデバイス講座 量子フォトニクス領域 教授 片山 竜二 氏 (概要)近年本研究グループでは、人体照射可能な殺菌消毒用光源としての応用を目指し、ワイドギャップ窒化物半導体薄膜の結晶方位反転技術を用いて形成した230 nm帯遠紫外第二高調波発生デバイスを開発した。これは光導波路型の波長変換デバイスであり、同種構造からなるスクイーズド光源と位相変調器、方向性結合器を集積することで、量子コンピュータやAIアクセラレータをはじめとする光コンピューティングのプラットフォームとなりうる。本講演では、これら波長変換デバイスの動作原理、作製プロセスと光学特性評価に関して解説するとともに、光コンピューティング応用の進捗と今後の展開について紹介する。 |
第503回2025年4月15日(火)
会場 | オンライン(Webex) |
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テーマ | 持続的農畜水産業のための分光・画像センシング技術 |
プログラム | プログラム |
申込フォーム | https://forms.office.com/r/f1YHecWpSR |
詳細情報 |
講師: 京都大学 農学研究科 教授 近藤 直 氏 (概要)農業,畜産業,水産業は食料生産において最も重要な産業であるが,数多くの環境負荷を引き起こす原因ともなっており,その持続的生産が危ぶまれている。特に,農畜水産業が関わっている地球温暖化をはじめとする環境問題,食品ロス,タンパク質の高効率生産を追求したがための動物犠牲等の問題を早急に解決することが喫緊の課題である。本講演では,食料ー環境ー動物福祉問題を解決することを目的とし,近年開発されたX線から赤外線までの光センシング技術について具体的な事例を挙げて議論する。 |
第504回2025年5月20日(火)
会場 | オンライン(Webex) |
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テーマ | 未定 |
詳細情報 | 講演テーマ・講師が決まり次第情報更新いたします |
マンスリーセミナー 参加要領
会場 | オンライン開催(Webex) |
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定員 | 90名 |
時間 | 15:30~17:30 |
参加料 |
(銀行振込でお支払いください。) |
申込方法 |
上記の受講申込フォームからお申し込みください。 |
申込締切 |
原則として開催日の2週間前、または、先着順にて定員になり次第締め切ります。 |
問合せ先 |
ご不明な点等がございましたら、下記事務局までお問い合わせください。 |