新着情報
2024/07/17 | 第497回(10/8開催)の受講受付を開始しました。 |
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開催情報
会場 | オンライン(Webex) |
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テーマ | 機器を配線から解放する光無線給電システム |
プログラム | プログラム |
申込フォーム | https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=78VBMjeNQ0icjcMrSEP25d9ms8pRPGhNpQYjXrSvz_FUOEdLTVVCTlhQWVdVQjIzSzRFSElaNjdKNC4u |
詳細情報 |
講師: 無線給電は、配線不要かつバッテリーの大幅削減などさまざまな利点・利便性があり、新たな機器や応用などの創出の基盤となる。光ビームを伝搬して受光素子で発電する光無線給電は、既存無線給電に対して、kmクラスまでの長距離、光源出力に応じたkWクラスまでの給電、さらに電磁ノイズ干渉がない特徴を持つ。このため多くの機器を配線から解放する仕組みと期待できる。この光無線給電のコンセプトは1970年前後の提案であるが、活発な検討が始まったのは最近である。本講演では、著者らが進めている取組を中心に、屋内から屋外向けまでのIoT端末向けから地上、空中、水中などの移動体などへの適用可能性や将来の展望を解説する |
次回開催予定 | 2024年9月3日(火) |
会場 | オンライン(Webex) |
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テーマ | シリコンによるフォトニクスのパラダイムシフト |
申込フォーム | https://forms.office.com/r/mM3WJ2k9Hx |
詳細情報 |
講師: 桁違いの量的変革は質的変革を誘起しパラダイムシフトをもたらすと言われている。量的変革の観点ではフォトニクスはシリコンの適用により劇的に進化したが、 現状ではトランシーバの大容量化に寄与したにすぎない。 |
テーマ | 量子もつれ光を利用した光量子センシングの現状と展望 |
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申込フォーム | https://forms.office.com/r/q9TJdjAdbq |
詳細情報 |
講師: 量子力学の本質的な性質を利用して、新たな機能の実現をめざす、量子技術の研究開発が近年急速に進展しています。特に「光量子センシング」は、従来の光技術の限界を超える高感度測定や、新たな機能を実現できる可能性があり、注目されています。 |
マンスリーセミナー 参加要領
会場 | オンライン開催(Webex) |
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定員 | 90名 |
時間 | 15:30~17:30 |
参加料 |
(銀行振込でお支払いください。) |
申込方法 |
上記の受講申込フォームからお申し込みください。 |
申込締切 |
原則として開催日の2週間前、または、先着順にて定員になり次第締め切ります。 |
問合せ先 |
ご不明な点等がございましたら、下記事務局までお問い合わせください。 |