国際会議速報

(2017年4月14日更新)

第一線の研究者による光産業技術分野の国際会議における先端光研究の動向の報告です。
国際会議の内容を軸に執筆者の意見を述べて頂き、研究・取り組みの価値を鮮明化することを重視しています。

(1)調査分野:以下7分野に分ける。
・光無機材料・デバイス
・光情報通信
・情報処理フォトニクス
・光加工・計測
・光エネルギー
・光有機材料・デバイス
・光ユーザインタフェース

(2)執筆者
  • 大学、企業の研究者・技術者

(3) 執筆者に要望する執筆態度
  • 記事は、執筆者の意見を述べて頂く。
  • 読者にとって、価値の高い・大きい情報を書いて頂くことを重視する。

(2017年4月14日掲載)
(H28-No.52)光無機材料・デバイス
光デバイス・モジュール
OFC2017ショート速報
青木 剛(富士通研究所)
会議名 :The Optical Fiber Communication Conference and Exhibition
開催期間 :2017年3月19日〜3月23日
開催場所 :Los Angeles Convention Center(Los Angeles, CA, 米国)

-要 約-
 OFC2017における通信用光デバイス・モジュール関連のトピックスについ て報告する。高集積、低コストを実現するシリコンフォトニクスへの期待 は依然として高く、データコムはもとより通信にも適用した多くの研究報 告がなされており、その適用領域はますます広がっている。シリコンを中 心とした光デバイス単体の高性能化や高集積化だけではなく、制御技術の 開発も進んでおり、さらにデバイスの高集積モジュール化技術や高精度光 ファイバ実装技術も着実に進歩してる印象を受けた。
(2017年4月12日掲載)
(H28-No.51)光情報通信
基幹伝送
OFC2017ショート速報
竹下 仁士(NEC)
会議名 :The Optical Fiber Communication Conference and Exhibition
開催期間 :2017年3月19日〜3月23日
開催場所 :Los Angeles Convention Center(Los Angeles, CA, 米国)

-要 約-
 2017年3月19〜23日に、米国ロスアンゼルスにてOFC2017が開催された。 OFC2017にて発表・議論された光基幹伝送分野の研究開発成果から、特徴 的な研究動向を中心にまとめる。堅調に伝送容量拡大の動きが続く一方で、 伝送システムのOpen化の動きが顕在化するなど、新たな潮流を感じさせる 報告があり、今後の動向が注目される。
(2017年4月7日掲載)
(H28-No.50)光情報通信
光ファイバ
OFC2017ショート速報
林 哲也(住友電工)
会議名 :The Optical Fiber Communication Conference and Exhibition
開催期間 :2017年3月19日〜3月23日
開催場所 :Los Angeles Convention Center(Los Angeles, CA, 米国)

-要 約-
 OFC2017における光ファイバ関連の注目トピックスを紹介する。将来的な キャパシティ・クランチへの対応の為に空間分割多重関連の研究が引き 続き活発に報告されており、非結合型/結合型マルチコア光ファイバの双 方において、コア密度の記録を更新する報告がなされた一方、非空間分割 多重の低損失・大Aeff光ファイバにおいても低伝送損失の記録を更新す る報告がなされるなど着実な進展が報告された。またテーパーでファイバ 径を変えてもMFDが変化しない屈折率分布のファイバも新たに提案された。
(2017年4月7日掲載)
(H28-No.49)光情報通信
光アクセス
OFC2017ショート速報
藤原 正満(NTT)
会議名 :The Optical Fiber Communication Conference and Exhibition
開催期間 :2017年3月19日〜3月23日
開催場所 :Los Angeles Convention Center(Los Angeles, CA, 米国)

-要 約-
 光通信関連技術に関する世界最大の国際会議OFC2017において報告された 光アクセス分野の最新技術トピックスを紹介する。本会議では、第5世代 移動通信システムにおける通信トラヒックを効率的・経済的に収容するた めのモバイルフロントホウル技術、および1波長当り25 Gb/s以上の Passive Optical Network(PON)向け光伝送技術に注目が集まった。また、 コヒーレントPONやOrthogonal Frequency Division Multiplexed(OFDM) - PON等、将来の光アクセス実現に向けた検討も着実に進められている。

「主要な国際会議にみる先端光研究の動向調査《報告(抜粋版)要約掲載
平成28年度
平成27年度
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下記事業は、競輪の補助を受けて実施しました。
財団法人JKA  http://ringring-keirin.jp/
「主要な国際会議にみる先端光研究の動向調査《報告(詳細版)全文掲載
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