国際会議速報

(2019年12月5日更新)

第一線の研究者による光産業技術分野の国際会議における先端光研究の動向の報告です。
国際会議の内容を軸に執筆者の意見を述べて頂き、研究・取り組みの価値を鮮明化することを重視しています。

(1)調査分野:以下6分野に分ける。
・光材料・デバイス
・光情報通信
・情報処理フォトニクス
   
 
 
・光加工・計測
・光エネルギー
・光UI・IoT

(2)執筆者
  • 大学、企業の研究者・技術者

(3) 執筆者に要望する執筆態度
  • 記事は、執筆者の意見を述べて頂く。
  • 読者にとって、価値の高い・大きい情報を書いて頂くことを重視する。

(2019年12月5日掲載)
(2019-No.34)光エネルギー
化合物薄膜太陽電池
PVSEC-29ショート速報
山田 明(東京工業大学)
会議名 :The 29th International Conference on Photovoltaic Science and Engineering
開催期間 :2019年11月4日〜11月8日
開催場所 :Qujiang International Conference Center (西安、中国)

-要 約-
 PVSECは,毎年アジア・太平洋地区にて開催される太陽電池に関する国際会議である。今年は中国の西安にて開催され,参加者は1,034名,32カ国から785件の発表があった。発表分野は,材料開発からモジュール,系統連系・システムまでがカバーされ,Si系太陽電池に関する発表が全体の27%,化合物薄膜太陽電池が16%,ペロブスカイト太陽電池が15%,モジュールの性能と信頼性が11%であった。会議自体が中国で開催されたこともあり,中国の勢いを感じる会議であった。本報告では,化合物薄膜太陽電池を中心に講演内容をまとめる。
(2019年12月3日掲載)
(2019-No.33)光エネルギー
PVモジュール信頼性
SAYURI-PV2019ショート速報
棚橋 紀悟(産業技術総合研究所)
会議名 :4th International Workshop on the Sustainable Actions for “Year by Year Aging” under Reliability Investigations in Photovoltaic Modules, 2019
開催期間 :2019年11月18日〜11月19日
開催場所 :産業技術総合研究所 臨海副都心センター (東京、日本)

-要 約-
 SAYURI-PVワークショップは,産業技術総合研究所 太陽光発電研究センターが主催する太陽電池(PV)モジュールの信頼性向上技術に関する国際ワークショップである。2016年より毎年開催され,第4回となる本年も,米国・欧州・アジアからの参加者を迎えて,PVモジュールの長期信頼性に寄与する寿命予測(Service Life Prediction)技術を中心テーマとして講演・議論が行われた。また,本ワークショップで報告された(PVモジュールに使用される)ポリマ部材や配線電極の劣化機構や,それらの劣化検出方法をもとに,寿命予測技術の実現へ向けた展望も議論された。
(2019年11月26日掲載)
(2019-No.32)光UI・IoT
光センシング技術
FST2019ショート速報
是永 継博(パナソニック)
会議名 :SPIE Future Sensing Technologies 2019
開催期間 :2019年11月13日〜11月14日
開催場所 :科学技術館 (東京、日本)

-要 約-
 SPIEが主催する国際会議「Future Sensing Technologies 2019」が東京で開催された。センシングシステムに関するホットなトピックスについて,口頭とポスター,合わせて約50件の発表があった。口頭発表はすべて招待講演であり,技術トピックスだけでなく,アプリケーションを意識して幅広く,具体的に触れられていたことが印象的であった。車載のような代表的な応用だけでなく,宇宙,資源リサイクル,湖の魚の監視など,普段は聞きなれない用途事例の紹介があった。ここでは進化するイメージング,光センシングと,導波路をもちいたヘッドアップディスプレイの講演内容を中心に報告する。

「主要な国際会議にみる先端光研究の動向調査《報告(抜粋版)要約掲載
2019年度
平成30年度
平成29年度
平成28年度
平成26年度
平成26年度
平成25年度
平成24年度
平成23年度
平成22年度


下記事業は、競輪の補助を受けて実施しました。
財団法人JKA  http://ringring-keirin.jp/
「主要な国際会議にみる先端光研究の動向調査《報告(詳細版)全文掲載
平成22年度
平成21年度
平成20年度
平成19年度
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