国際会議速報

(2018年8月8日更新)

第一線の研究者による光産業技術分野の国際会議における先端光研究の動向の報告です。
国際会議の内容を軸に執筆者の意見を述べて頂き、研究・取り組みの価値を鮮明化することを重視しています。

(1)調査分野:以下6分野に分ける。
・光材料・デバイス
・光情報通信
・情報処理フォトニクス
   
 
 
・光加工・計測
・光エネルギー
・光UI・IoT

(2)執筆者
  • 大学、企業の研究者・技術者

(3) 執筆者に要望する執筆態度
  • 記事は、執筆者の意見を述べて頂く。
  • 読者にとって、価値の高い・大きい情報を書いて頂くことを重視する。

(2018年8月8日掲載)
(H30-No.15)光材料・デバイス
半導体光デバイス
OECC2018ショート速報
開 達郎、福田 浩(日本電信電話株式会社)
会議名 :23rd OptoElectronics and Communications Conference
開催期間 :2018年7月2日〜7月6日
開催場所 :済州、韓国

-要 約-
 OECCはアジア太平洋地域で開催される国際会議であり、光通信システムやオプトエレクトロニクスデバイスに関する技術が報告される。毎年、大学や企業から多くの参加者が集まり、盛んな議論が行われていることから、光通信全般に関する技術・研究開発動向を把握し、今後の応用を 探索する上で有益な情報が多く得られる会議である。本速報では学会講演の中から、主に半導体光デバイスに関して、筆者の注目した発表を紹介する。
(2018年7月11日掲載)
(H30-No.14)情報処理フォトニクス
ナノフォトニクス
CCMR2018ショート速報
田中 拓男(理化学研究所)
会議名 :Collaborative Conference on Materials Research 2018
開催期間 :2018年6月25日〜6月29日
開催場所 :Songdo Convensia(Incheon、韓国)

-要 約-
 Collaborative Conference on Materials Research(CCMR)は材料科学に関する幅広いトピックスを扱う国際会議で毎年開催されている。今年の会議は、韓国仁川(Incheon)のSongdo Convensiaで5日間にわたり開催された。韓国をはじめとするアジア各国はもとよりヨーロッパ、アメリカ、オセアニアなど全世界30カ国から360名の参加者が集まり活発に議論が行われた。7つのセッションが平行して開催されたため、1つ1つのセッション毎の 参加者はやや少なめであるが、活発な議論が展開されていた。
(2018年7月6日掲載)
(H30-No.13)情報処理フォトニクス
ホログラフィ
DH2018ショート速報
田原 樹(国立情報学研究所、科学技術振興機構 さきがけ)
会議名 :Digital Holography & 3-D Imaging 2018
開催期間 :2018年6月25日〜6月28日
開催場所 :Wyndham Orlando Resort International Drive(FL、米国)

-要 約-
 2018年6月にアメリカ合衆国フロリダ州にて開催された国際会議DH2018において発表された、ディジタルホログラフィ、3次元イメージング技術に関する研究の動向をまとめる。4年ぶりの米国開催に伴い、本年は特に多数の発表がなされた。基調講演を含め情報科学を活用した光学の研究発表に注目が集まった。深層学習を活用した研究成果の報告に対し多くの聴衆が集まるなど,注目度の高さが際立った。また、レンズレス3次元画像センシング、定量位相イメージング、3次元ディスプレイにおける研究進展が例年通り報告された。ホログラフィックイメージングに関する世界的な研究動向を知るために有益な会議であった。

「主要な国際会議にみる先端光研究の動向調査《報告(抜粋版)要約掲載
平成30年度
平成29年度
平成28年度
平成27年度
平成26年度
平成25年度
平成24年度
平成23年度
平成22年度
平成21年度


下記事業は、競輪の補助を受けて実施しました。
財団法人JKA  http://ringring-keirin.jp/
「主要な国際会議にみる先端光研究の動向調査《報告(詳細版)全文掲載
平成22年度
平成21年度
平成20年度
平成19年度
平成18年度


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