国際会議速報

(2018年10月16日更新)

第一線の研究者による光産業技術分野の国際会議における先端光研究の動向の報告です。
国際会議の内容を軸に執筆者の意見を述べて頂き、研究・取り組みの価値を鮮明化することを重視しています。

(1)調査分野:以下6分野に分ける。
・光材料・デバイス
・光情報通信
・情報処理フォトニクス
   
 
 
・光加工・計測
・光エネルギー
・光UI・IoT

(2)執筆者
  • 大学、企業の研究者・技術者

(3) 執筆者に要望する執筆態度
  • 記事は、執筆者の意見を述べて頂く。
  • 読者にとって、価値の高い・大きい情報を書いて頂くことを重視する。

(2018年10月16日掲載)
(H30-No.23)情報処理フォトニクス
通信用光デバイス
ECOC2018ショート速報
青木 剛(PETRA)
会議名 :44th European Conference on Optical Communication
開催期間 :2018年9月23日〜9月27日
開催場所 :Fiera Roma(Rome、イタリア)

-要 約-
 ECOC2018のデバイス、モジュール関連講演の聴講について報告する。Conferenceは多くの参加者の熱気に包まれ、最先端の技術開発の議論がなされていた。デバイス関連では、変調器、受光器共にチャネルあたりでの高速化が非常に進んでおり、シリコンフォトニクスをプラットフォームとした化合物等とのハイブリッド型の報告が目立っていた。モジュール関連では、光デバイスだけではなく、電気デバイスであるドライバおよびTIAも併せて開発することで広帯域化を実現していた。
(2018年10月16日掲載)
(H30-No.22)光情報通信
光ファイバ
ECOC2018ショート速報
齊藤 侑季(住友電気工業)
会議名 :44th European Conference on Optical Communication
開催期間 :2018年9月23日〜9月27日
開催場所 :Fiera Roma(Rome、イタリア)

-要 約-
 ECOC2018における光ファイバ関連の注目トピックスを紹介する。空間分割多重に関連した報告がメイントピックであり、例年に引き続き空間多重による大容量伝送実験が報告されたほか、モード多重用ファイバではモード毎の光学特性の評価について、マルチコアファイバでは実用化に向けクラッド径を抑えたファイバ設計について報告がなされた。また増幅用ファイバや微細構造ファイバの最新の研究も報告された。
(2018年10月10日掲載)
(H30-No.21)光情報通信
光ネットワーク
ECOC2018ショート速報
北村 圭(日本電信電話株式会社)
会議名 :44th European Conference on Optical Communication
開催期間 :2018年9月23日〜9月27日
開催場所 :Fiera Roma(Rome、イタリア)

-要 約-
 ECOC2018では、ディスアグリゲーション、機械学習が光ネットワーク関連の発表でキーワードとなっていた。特に5Gモバイル通信やデータセンタの増加に対し、様々な要件を持つトラヒックを効率的に収容するメトロネットワークの構築を目的とする発表が多いと感じた。ネットワークの構築にあたり、キーワードの技術をどのように適用していくかについて、活発な議論が行われていた。

「主要な国際会議にみる先端光研究の動向調査《報告(抜粋版)要約掲載
平成30年度
平成29年度
平成28年度
平成27年度
平成26年度
平成25年度
平成24年度
平成23年度
平成22年度
平成21年度


下記事業は、競輪の補助を受けて実施しました。
財団法人JKA  http://ringring-keirin.jp/
「主要な国際会議にみる先端光研究の動向調査《報告(詳細版)全文掲載
平成22年度
平成21年度
平成20年度
平成19年度
平成18年度


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