国際会議速報

(2019年11月8日更新)

第一線の研究者による光産業技術分野の国際会議における先端光研究の動向の報告です。
国際会議の内容を軸に執筆者の意見を述べて頂き、研究・取り組みの価値を鮮明化することを重視しています。

(1)調査分野:以下6分野に分ける。
・光材料・デバイス
・光情報通信
・情報処理フォトニクス
   
 
 
・光加工・計測
・光エネルギー
・光UI・IoT

(2)執筆者
  • 大学、企業の研究者・技術者

(3) 執筆者に要望する執筆態度
  • 記事は、執筆者の意見を述べて頂く。
  • 読者にとって、価値の高い・大きい情報を書いて頂くことを重視する。

(2019年11月8日掲載)
(2019-No.31)光加工・計測
LIDAR・自由空間通信
LaserCongress2019ショート速報
廣澤 賢一(三菱電機)
会議名 :OSA Laser Congress 2019
開催期間 :2019年9月29日〜10月3日
開催場所 :Austria Center Vienna (ウィーン、オーストリア)

-要 約-
 Laser CongressはOSAが主催し,Advanced Solid State Lasers(ASSL),Laser Applications Conference(LAC),Application of Lasers for Sensing & Free Space Communication(LS&C)の3つの会議をまとめたもので,レーザ関連の光源から応用までを広く取り扱う。今回は発表数,参加者ともに昨年を上回り,大変盛況であった。講演内容としてはASSLでは超高ピーク超短パルスレーザやThin Disk Laserの講演が多く,LS&Cでは車載LIDARだけでなく環境計測LIDARや自由空間通信などが注目されていると感じた。
(2019年10月29日掲載)
(2019-No.30)情報処理フォトニクス
撮像・計測・記録
ISOM'19ショート速報
東野 哲(ソニーストレージメディアソリューションズ)
会議名 :International Symposium on Imaging, Sensing, and Optical Memory 2019
開催期間 :2019年10月20日〜10月23日
開催場所 :朱鷺メッセ (新潟、日本)

-要 約-
 ISOMは光メモリ中心のスコープから拡大されて3年目になるが,光メモリ関連技術に加えてイメージングや計測技術に関する研究成果が投稿されるようになってきている。また,特別招待講演やインフラ関連における光応用技術に関するセッションも用意されていることも本年度の特徴であり,多くの参加者の光アプリケーションに関する興味を引いていた。本年度の参加者は102人であり,主にアジアからの参加者が多い印象であった。本報告では筆者が興味を持った分野と特別セッションに関する研究発表を紹介する。
(2019年10月29日掲載)
(2019-No.29)光UI・IoT
MRディスプレイ技術
ISMAR2019ショート速報
廣井 裕一(東京工業大学)
会議名 :The 18th IEEE International Symposium on Mixed and Augmented Reality
開催期間 :2019年10月14日〜10月18日
開催場所 :Friendship Hotel (北京、中国)

-要 約-
 ISMAR2019は複合現実感(MR)および拡張現実感(AR)分野における世界トップレベルの国際会議である。本年度は過去最高である458名の参加があり,50本(採択率30.7%)の口頭発表が行われた。本年度の傾向として,民生品の光学シースルー型頭部搭載ディスプレイ(OST-HMD)の普及に伴い,知覚心理やUI設計,協働作業などのMR応用分野においてOST-HMDを活用する研究が多く見られた。本稿では会議全体を概観した後,MRディスプレイ技術およびその応用に関する研究を中心に報告する。

「主要な国際会議にみる先端光研究の動向調査《報告(抜粋版)要約掲載
2019年度
平成30年度
平成29年度
平成28年度
平成26年度
平成26年度
平成25年度
平成24年度
平成23年度
平成22年度


下記事業は、競輪の補助を受けて実施しました。
財団法人JKA  http://ringring-keirin.jp/
「主要な国際会議にみる先端光研究の動向調査《報告(詳細版)全文掲載
平成22年度
平成21年度
平成20年度
平成19年度
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