国際会議速報

(2018年2月21日更新)

第一線の研究者による光産業技術分野の国際会議における先端光研究の動向の報告です。
国際会議の内容を軸に執筆者の意見を述べて頂き、研究・取り組みの価値を鮮明化することを重視しています。

(1)調査分野:以下7分野に分ける。
・光無機材料・デバイス
・光情報通信
・情報処理フォトニクス
・光加工・計測
・光エネルギー
・光有機材料・デバイス
・光ユーザインタフェース

(2)執筆者
  • 大学、企業の研究者・技術者

(3) 執筆者に要望する執筆態度
  • 記事は、執筆者の意見を述べて頂く。
  • 読者にとって、価値の高い・大きい情報を書いて頂くことを重視する。

(2017年12月25日掲載)
(H29-No.40)光ユーザインタフェース
OLED関連
IDW'17ショート速報
中 茂樹(富山大学)
会議名 :The 24th International Display Workshops
開催期間 :2017年12月6日〜12月8日
開催場所 :Sendai International Center(仙台、日本)

-要 約-
 第24回International Display Workshops(IDW’17)が12月6日から仙台国際センターにて開催された。OLEDワークショップは2001年のトピカルセッションから始まり、今年で17回目である。今年はオーラルセッションとしてディスプレイ技術、照明応用、デバイス技術、材料などの分野でセッション構成され、特に材料に関する招待講演が多数組み込まれた。これらの内容を中心について報告する。
(2018年1月25日掲載)
(H29-No.41)光エネルギー
太陽光発電
PVSEC-27ショート速報
山田 明(東京工業大学)
会議名 :The 27th International Photovoltaic Science and Engineering Conference
開催期間 :2017年11月12日〜11月17日
開催場所 :Lake Biwa Otsu Prince Hotel(大津、日本)

-要 約-
 2017年11月に開催されたPVSEC会議の報告をまとめる。会議における発表件数は768件、参加者数は868名であった。カネカからはバックコンタクト型ヘテロ接合太陽電池において26.7%、同モジュールにて24.5%の世界最高効率が報告された。またJinko Solar(中国)は、p型単結晶基板を用いたPERCセルにて22.78%を達成した。ソーラーフロンティアはCu(InGa)(SSe)2太陽電池にCsF処理を適用することにより、会議発表後の産総研における認証値として22.9%の世界最高効率を報告した。会議参加者からは、2017年に開催された日米欧の国際会議において、最も学術的な会議であったとの感想を頂いた。
(2018年2月21日掲載)
(H29-No.42)光材料・デバイス
光超音波センシング
PW2018 BiOSショート速報
田中 雄次郎(日本電信電話株式会社)
会議名 :SPIE Photonics west 2018
開催期間 :2018年1月27日〜2月1日
開催場所 :The Moscone Center(San Francisco、CA、米国)

-要 約-
 Photonics WestはSPIE主催により北米で開催され、毎年2万人以上の参加者が集まる光全般に関する国際会議であると同時に見本市である。大きくバイオメディカル関連のBiOS、レーザ関連のLASE、オプトエレクトロニクス関連のOPTOの3つのカテゴリで構成され、光関連の幅広い分野をカバーする。近年、光の分野においてもバイオ・センシングをキーワードとする研究が盛んに行われるようになっており上記3分野に関係なく、BiOS以外の展示においてもセンシング系の展示が多く見受けられる。研究のフェーズは様々であるが目指している具体的な応用先を明確にしている発表が多く見受けられる。

「主要な国際会議にみる先端光研究の動向調査《報告(抜粋版)要約掲載
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下記事業は、競輪の補助を受けて実施しました。
財団法人JKA  http://ringring-keirin.jp/
「主要な国際会議にみる先端光研究の動向調査《報告(詳細版)全文掲載
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